チョコレット★オーガズム
/なつやすみ
野中柊
福武書店
著者の名前に惹かれて借りてみた。年代も同じなのでどうかなと思ったが、正直な感想は「ふ〜ん」といったところ。もっと言えば、訴えかけてくるものがなかった。芥川賞候補にもなった作品のようだが、そういうものにあまり興味がないのでそんなものなのかなと言う感じ。
小説に意義や人生の教訓などを全く求めず、ただ、自分が好きだなって感じられればいいと思うだけなので、これは残念ながら期待はずれ。更に、文中のカタカナがどうも読み辛い。意図があってのことだと思うが、そういうところも相性が悪い。
グリーンクリスマス
野中柊
福武書店
上記と本棚に並んであったので一緒に借りたもの。別の時期に見たなら借りることはなかった。
小学6年生の女の子の一人称で書かれていたのに、突然大学生の姉の一人称になったり、第三者の視点になったり。設定や人物関係は複雑なようだが単純な話なので混乱することはないが、薄っぺらな感じは否めない。これも、カタカナを多用しているので、これはきっと著者のスタイルなのだろう。
今後、この著者の本を見ても手に取ることはないと思う。
エレガントに暮らす
ニューヨーク・パリ・東京
藤野真紀子
ネスコ発行
文藝春秋発売
TVや雑誌への露出も多く、有名な著者。レシピ本しか読んだことがなかったが、この本はエッセイとしても面白かった。
彼女の外見と話す時のギャップが気になっていたが、この本を読んでみてわかったような気がする。
ちょうど、この本を読んでいる時、NHKのきょうの料理に出演していたので、夫に「彼女はいくつぐらいだと思う?」と聞いたら、「40ちょっと?」といった。正解は55歳。若々しくてそんな歳には見えないが、彼女は外見だけではなく、自分の内面を磨く努力を怠らない人だということがよくわかる。涼しい顔で、もって生まれた環境や育ちがいいからできると思っていたが、そればかりではなく熱心な勉強家でもあるよう。とても真似できないと思うが、見習いたいと思わせる本。
魚焼きグリル
あれこれ!COOKINNG
松田美智子
河出書房新社
魚焼きグリルを使ったレシピ本。ま、参考程度に。
大満足の600Kcal
松尾慶子
文化出版局
生活習慣病にも対応できる健康食という副題がついているとおり、1食を600Kカロリーに押さえた献立のレシピ本なので、残念ながら健康なうちは大満足とはいかないようで、今はあまり参考になりません。
そのような生活を余儀なくされた時にでも。まぁ、必要ないよう、日頃から気をつけるということで…。
お気に入りは自分で作ろう
吉沢深雪
KKベストセラーズ
タイトルどおりの雑貨のレシピ本。うさぎのサリーが主人公でちょっと物語仕立て。私の趣味とはちょっと違うので作ることはないと思うけど、イラストは可愛いのでお気に入り。
金曜日のお菓子作り
吉沢深雪/
六名泰子
幻冬舎
吉沢深雪/
飛田和緒
日曜日の朝ごはん
人類文化社
この2冊はイラストと文が吉沢深雪さんで、レシピはそれぞれ別の人です。
サブタイトルが「マーシュとルコラのお料理ブック」で、マーシュとルコラは双子のネコの姉妹で料理店をやってます。
彼女達と彼女達を取り巻く人々(動物だけど)が4コマ漫画でストーリー仕立てになっています。出版社は違うのに、仕様は同じです。
89番目のネコ
エレノア・ニルソン/
常陸宮妃華子 訳
国土社
一人暮しの女性(ベリーさん)と近所に住む女の子サンディが89匹のホームレスネコを守るために奮闘するお話。ほのぼのとした読後感が広がります。
34丁目の奇跡
ヴァレンタイン・デイビス/
片岡しのぶ 訳
あすなろ書房
テレビで観たことがある映画の原作本。と思ったら、後書きによると映画の構想が先で、撮影がかなり進んでから本にする話が出て書き上げたとのこと。
内容については、有名過ぎるサンタクロースのお話。
手作りを楽しむ「すし」の本
成瀬宇平
野崎洋光
柳原雅彦
川上惠子
柴田書店
色々な「すし」のレシピと知識の本
物語のおやつ
松本侑子
WAVE出版
「ぐりとぐら」や「あしながおじさん」など、お話のシーンにちなんだお菓子のレシピ本
クマのプーさん
フィットネス・ブック
AAミルン原案/
高橋早苗 訳
クマのプーさんの話のシーンを使ってちょっと体を動かしてみようと提案している本
筑摩書房